
PWMチャージコントローラー10A WANDERER [RNG-CTRL-WND10-JP]
販売価格: 4,110円(税込)
商品詳細
PWMチャージコントローラー10A WANDERER シリーズは、PWM充電方式を採用しており、バッテリーの寿命を延長してシステムのパフォーマンスを向上させます。
【最大電流・入力電圧・入力電力】
最大電流は10A、最大入力電圧は50VDC、最大入力電力は12Vシステムで120W、24Vシステムで240Wの仕様となります。
【LCD画面付き】
使いやすいLCD画面付きで、バッテリーの情報を簡単に把握することができます。またオフグリッドソーラーアプリケーション向けに設計されており、12V / 24Vバッテリーに適用しています。
【コンパクトで障害に強い】
コンパクトなサイズなので、設置の際に幅を取りません。自己診断機能および様々な保護機能を搭載しており、設置ミスやシステム障害による損傷を防ぐことができます。
【負荷端子、USBポート付き】
負荷接続端子(負荷ポート)には、直流(DC)電球などの小型電気を接続することができます。USBポートは、スマートフォンやタブレットなどの充電が可能です。負荷モードの設定により、負荷の動作時間や手動、自動の切り替えなどが設定できます。(各モードの詳細は説明書をご参照ください)
【PWMチャージコントローラーのメリット】
PWMチャージコントローラーは、バッテリーや電圧の負荷に影響されることなく、一定の効率で充電でき、MPPTよりも価格が比較的安いというのが特徴です。ただし、気象条件に応じて充電の効率に影響を与えるため、曇りや雨天時には充電量が少なくなります。
主な特徴
- 12V/24Vシステムに適用しています。
- バッテリータイプ(Sealed、Gel、Flooded、LFP)の設定が可能です。
- バルク、ブースト、フロート、イコライゼーションの4段階PWM充電です。自動的に充電と放電のパラメーターを修正し、バッテリーの寿命を延長させることができます。
- 逆電流保護、過充電保護、負荷短絡保護、逆極性保護の機能がついています。※システム稼働中のPV、バッテリーの短絡は保護機能対象外です
- バックライトLCD液晶画面付きで、システムの動作状態、エラーコードが鮮明に見えます。
- コンパクトな設計で、どこでも簡単に取り付け可能です。
- バッテリータイプ(Sealed、Gel、Flooded、LFP)の設定が可能です。また別売りのRenogy BT-1 Bluetoothモジュールと接続し、アプリを通じてシステムの運行状況をリアルタイムで監視できます。
注意点
負荷接続端子にインバーターを繋いでのご利用はできません。インバーターをご利用の場合は、負荷接続端子ではなく、バッテリーの端子に直接接続してご利用ください。
昇圧機能が付いていませんので、24Vシステムにご利用の場合は、ソーラーパネルを直列にする等、ソーラーパネルの電圧値をバッテリーのシステム電圧値よりも高くする必要があります。
仕様
WANDERER 10A PWMチャージコントローラー | |
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公称電圧: 12V/24V 自動認識 | 定格充電電流: 10A |
ケーブル端末: 最大12AWG(3.5SQ) | 最大PV 入力: 50 VDC |
自己消耗S: <10mA | 動作温度:-35°C - 45°C |
寸法: 119x75x27.5mm | 保存温度:-35°C - 80°C |
重量: 122.47g |
重量: 60/2kg以内 80/5kg以内 100/10kg以内 120/15kg以内 140/20kg以内 160/25kg以内
